ミセス マッコリーズ ポイント｜Mrs. Macquarie’s Point

シドニーの象徴的なランドマーク、オペラハウスとハーバーブリッジを同時に眺められるビューポイントが、ミセス・マッコリーズ・ポイント（Mrs. Macquarie’s Point）です。

ここでは、ミセス・マッコリーズ・ポイントの由来から行き方までをご紹介します。

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ミセス・マッコリーズ・ポイント（Mrs. Macquarie’s Point）とは

ミセス・マッコーリーズ・ポイント（Mrs. Macquarie’s Point）は、ロイヤル植物園の東端にあるビューポイントです。オペラハウスとハーバーブリッジが同時に眺められるため、撮影スポットとして人気を博します。

ニューサウスウェールズ州の初代総督ラクラン・マックォーリーの妻エリザベス・マックォーリーが、ここから街のスカイライン・イギリスからの船が入ってくることを眺めていたことから、1810年に命名されました。

この場所には、総督の妻エリザベスのために、受刑者たちによ砂岩で作らせたベンチがあり、ミセス・マッコーリーズ・チェア（Mrs. Macquarie’s Chair）としても親しまれています。

さらに大晦日にはニューイヤーを祝う花火が行われることもあり、その際には多数の見物客が押し寄せます。

どの国・どの都市に行ってもそうですが、人気の観光スポットを同時に1枚の写真に収められる場所は人気ですよね。お時間のある方はぜひ岬に行って、シドニーのランドマークを目に焼き付けてくださいね。

ミセス・マッコリーズ・ポイント（Mrs. Macquarie’s Point）の場所・行き方・アクセス

ミセス・マッコーリーズ・ポイントは、ロイヤル・ボタニックガーデンの東の岬にあります。

西側の岬にあるオペラハウスから海沿いを歩いた場合は、徒歩17、18分。シドニーハーバーを見ながらゆっくり散歩するのにちょうどよいでしょう。

最寄りの駅であるCircular Quay駅から歩いた場合は、ロイヤル・ボタニックガーデンを横断して約20分。南のMartin Place駅から歩いた場合は、約23分です。

ミセス・マッコリーズ・ポイント（Mrs. Macquarie’s Point）の営業時間・料金などの基本情報